昨晩の米国市場は軟調。アップルの下落や利上げ観測の高まりを嫌気した売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比48.69ドル安の18,454.30ドル。ナスダック総合指数は9.34ポイント安の5,222.99ポイントで取引を終えました。

為替相場では、利上げ観測の高まりを受けてドルが強含み、1ドル103円台を付ける場面もあり、東京時間帯早朝では1ドル103円台前半、1ユーロ114円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、円安推移を好感した買いが先行。日経平均株価始値は16857円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の高寄りから利益確定売りをこなしつつ高値もみあいに終始しました。

後場でも円安推移が継続するなか、日経平均株価は一時16900円台に乗せる場面もあるなど、上値志向が高まっています。

日経平均株価終値は、162.04円高の16,887.40円。東証1部の売買代金は概算で2兆2045億円。東証1部の売買高は概算で20億8928万株。値上がり銘柄は1459(73%)に対し値下がりは404(20%)、変わらずは109(5%)となりました。

指数浮上が確認されており、日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>が上昇。指数を押し上げています。

円安推移を追い風にトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、東芝<6502>、マツダ<7261>、スズキ<7269>など外需関連が好調。値嵩株の村田製作所<6981>、任天堂<7974>も買い進まれました。

売買代金上位では、原発再稼動期待の高まりで東京電力<9501>、新規カバレッジ開始のミネベア<6479>が短期資金流入で賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に銀行、電気ガス、証券商品、空運、石油製品、鉱業、機械、紙パルプ、電気機器、鉄鋼、ガラス土石、化学、海運、保険、その他製品などが並びました。

一方、値下がりは医薬品、小売、金属製品、情報通信の4業種となっています。

個別では、業績拡大観測報道のアルバック<6728>、投資判断でホシザキ<6465>、武蔵精密工業<7220>などが物色されました。

新興市場では、モバイルファクトリー<3912>、グリーンペプタイド<4594>、CYBERDYNE<7779>、カヤック<3904>、AWSホールディングス<3937>、カルナバイオサイエンス<4572>、タツモ<6266>、トリケミカル<4369>などが賑わっています。
米国株安も1ドル103円台の円安推移を手掛かりに買い気を強めてきた本日の株式相場ですが、外需関連を中心に中核銘柄も買い進まれる展開。物色意欲の高まりとともに需給妙味の強いバイオ関連や新興軽量級などへの資金流入も続いています。

日経平均株価は反発。順調に水準を切り上げ、後場では節目16900円台を乗せる場面もありました。ローソク足は3日連続陽線となっています。

さて、前営業日配信版では「またも相場膠着 米雇用統計の警戒強まれば新興市場銘柄の出番到来!」と題していました。

前営業日には週明け上伸からの利益確定売りが主導するも押し目買いが下支え。昨晩の米国市場は利上げ観測の高まりで軟調展開となるもドル買いを誘い、前述したように1ドル103円台の円安推移を手掛かりに買い進まれています。

本日では、23日のインターネット会員A情報で買い推奨をしていた日本パーカライジング<4095>が目標株価を達成。年初来高値を更新するなど、新値追いを強めてきました。

また、8日引け後に配信した「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、パイプドHD<3919>、シュッピン<3179>、日本特殊塗料<4619>、三和ホールディングス<5929>が配信翌営業日始値合計評価から終値で4.43%の上昇率を記録。配信翌営業日始値から16営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件クリアを果たしています。

外需関連を中心に買い進まれており、株価指数を押し上げていますが、日経平均株価は始値から高値まで60円程度の上げ幅にとどまる格好。ただ、当欄でも「円安推移が下支え要因となるものの、2日発表予定の米雇用統計を控えて思惑も強まりそう。先週同様にイベント睨みの展開となるかもしれません」とも記していたように、雇用統計接近とともに警戒感も高まるのではないでしょうか。

そこで「値動きの軽い材料株やテーマ株、新興軽量級などが狙い目となりそう」とも記していましたが、本日後場寄り配信の「スポット銘柄」も短期資金集中とともにストップ高まで上昇。明日以降の活躍も見込まれるだけに、米雇用統計のイベント警戒が強まれば、値動きの軽い材料株やテーマ株、新興軽量級などへの資金シフトも期待できるのではないでしょうか。
昨晩の米国市場は堅調。個人消費支出(PCE)の伸びを好感した買いを集めています。

ダウ平均株価は、前営業日比107.59ドル高の18,502.99ドル。ナスダック総合指数は13.41ポイント高の5,232.33ポイントで取引を終えました。

為替相場では、ジャクソンホール会合を経て前営業日の円安推移からの円買い圧力が確認されており、東京時間帯早朝では1ドル101円台後半、1ユーロ114円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、前営業日に買い進まれていた経緯から利益確定売りが先行。日経平均株価始値は16690円の反落スタートに。

寄り付き後は、利食い先行も押し目買いで日経平均株価が下げ渋るなど、寄り付きの下落を埋める動きを見せました。

ただ、利益確定売り圧力も根強く、押し目買いと交錯。日中方向性を欠いており、前営業日終値を挟んでのもみあいが続いています。

日経平均株価終値は、12.13円安の16,725.36円。東証1部の売買代金は概算で1兆6783億円。東証1部の売買高は概算で15億4953万株。値上がり銘柄は778(39%)に対し値下がりは1029(52%)、変わらずは164(8%)となりました。

日経平均株価は前営業日終値を挟んでもみあい、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>らは売られた半面、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などは続伸着地となるなど、まちまちな反応となっています。

また、トヨタ<7203>、JT<2914>、ホンダ<7267>、村田製作所<6981>、信越化学<4063>らが買われた半面、任天堂<7974>、NTT<9432>、KDDI<9433>、ソニー<6758>は売られており、中核銘柄で売り買いが交錯しました。

売買代金上位では、バイオ関連のそーせいグループ<4565>、新興軽量級の極楽湯<2340>などが強く、値動きの軽い銘柄に短期資金が向かっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に陸運、情報通信、その他製品、空運、建設、繊維製品、倉庫運輸、水産農林、不動産、食料品、ガラス土石、小売などが並びました。

一方、値上がり上位に非鉄、銀行、石油製品、海運、鉄鋼、輸送用機器、金属製品、鉱業、ゴム製品、電気機器などとなっています。

個別では、リフォーム減税拡充検討でLIXIL<5938>、自社株買いの群馬銀行<8334>、増配のOBARA<6877>、業績観測報道のユーグレナ<2931>などが物色されました。

新興市場では、全市場の売買代金上位に進出したそーせいグループ<4565>、極楽湯<2340>が好調。モバイルファクトリー<3912>、オンコリスバイオファーマ<4588>、アクセルマーク<3624>、インスペック<6656>、アスコット<3264>、アストマックス<7162>、北川精機<6327>、倉元製作所<5216>などが賑わっています。
前営業日の円安推移も一服しており、利益確定売りが先行するも押し目買いが下支えした本日の株式相場ですが、株価指数は前営業日終値を挟んで売り買いが交錯。中核銘柄もまちまちな反応となり、行き場をなくした短期資金は材料株や新興軽量級など需給妙味の強い銘柄に向かっています。

日経平均株価は小幅反落。上値を伸ばせなかったものの、利益確定売りをこなして下げ渋りました。ローソク足は連続陽線、下値も切り上げてきています。

さて、前営業日配信版では「期待以上の外部要因進展で見直し 雇用指標警戒で新興市場銘柄の出番も」と題していました。

前営業日には、ジャクソンホール会合でのFRB議長講演、日銀の黒田総裁の緩和強化発言も伝わり、円安推移が好感されたほか、イベント通過の買い安心感とともに好調に推移していたと思います。

昨晩の米国市場は上昇したものの、円安推移が一服しており、前営業日上昇からの利益確定売りが主導。ただ、日中では再度ドル買いが強まる場面もあり、押し目買いを呼び込みました。

ただ、当欄でも「現状では円安好感の流れが続きそうですが、指標発表接近とともに先週同様、先行して警戒感が高まるかもしれません」とも指摘していましたが、円安推移が下支え要因となるものの、2日発表予定の米雇用統計を控えて思惑も強まりそう。先週同様にイベント睨みの展開となるかもしれません。

また、物色傾向でも中核銘柄がまちまちとなるなか、全市場の売買代金上位に進出したそーせいグループ<4565>、極楽湯<2340>が好調。値動きの軽い材料株やテーマ株、新興軽量級などが狙い目となりそう。

値動きの軽い「新興市場銘柄」に対する具体的な銘柄選別のポイントは、本日販売を締め切った「厳選5銘柄付き市況分析レポート」にまとめていますが、値動きだけでなく、企業の実態評価も併せて見ておきたいところ。個別視点では明日配信の「スポット銘柄」もぜひ注目してみてください。
昨晩の米国市場は高安まちまち。ジャクソンホール会合でのFRB議長講演確認で良好な景気認識に対して、早期利上げ観測も高まり、売り買いが交錯しています。

ダウ平均株価は、前営業日比53.01ドル安の18,395.40ドル。ナスダック総合指数は6.71ポイント高の5,218.92ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米早期利上げ観測、日銀の黒田総裁の緩和強化発言も聞かれており、東京時間帯早朝では1ドル102円台前半、1ユーロ114円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、円安推移を好感した買いが先行。日経平均株価始値は16631円の大幅反発スタートに。

寄り付き後は、直近高値レベルの16700円台を試す動き。高値もみあいで推移しました。

ただ、昼休みの為替相場は円安が進展。後場寄りから買い優勢の展開となり、前場高値を上回る場面も確認されています。

日経平均株価終値は、376.78円高の16,737.49円。東証1部の売買代金は概算で1兆8027億円。東証1部の売買高は概算で16億1667万株。値上がり銘柄は1540(78%)に対し値下がりは363(18%)、変わらずは62(3%)となりました。

指数大幅反発とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らが総じて見直されており、指数を押し上げています。

外需関連のなかでも輸送用機器のトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>、マツダ<7261>、富士重工<7270>などが強く、テクノロジーの信越化学<4063>、村田製作所<6981>、東芝<6502>なども買われました。

売買代金上位では、日経平均株価組み入れで前営業日に買い進まれたファミリーマート<8029>が売られた一方、材料性が表面化した低位材料株のアドアーズ<4712>が短期資金で賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に海運、保険、輸送用機器、ガラス土石、証券商品、その他金融、非鉄、機械、不動産、鉄鋼、ゴム製品、その他製品、銀行などが並びました。

一方、値下がりは小売、水産農林、食料品の3業種に限られています。

個別では、シンガポールの子供向けソーシャルメディアサービス企業との資本業務提携でメディアドゥ<3678>、格上げの三菱ケミカル<4188>、三菱電機<6503>などが物色されました。

新興市場では、キャリア<6198>、モバイルファクトリー<3912>、カヤック<3904>。アライドアーキテクツ<6081>、BEENOS<3328>、AWSホールディングス<3937>、シライ電子<6658>、タツモ<6266>、ガーラ<4777>、クリムゾン<2776>などが賑わっています。