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Fri.08.26.2016

ボリューム不足、膠着相場のなかでは、独自成長性を備える新興成長株が狙い目!

今週の株式相場は、軟調展開となった先週の流れから、週明け月曜日には見直されたものの、火曜日は再び売り込まれる動き。水曜日には持ち直すも木曜日、金曜日と振るわず、一喜一憂の展開となっています。

日経平均株価は、先週末の16500円台から、月曜日は節目16600円を挟んだ値動きに。火曜日は16500円割れも水曜日に16500円台を回復し、金曜日には16400円台で推移するなど、上値は重いものの、ほぼもみあいの動きとなりました。

先週には、夏季休暇中の市場参加者も多く、ボリューム不足や円高推移を嫌気した売りに押される展開が確認されていたと思います。

週明け月曜日には、円安推移とともに直近調整からの見直しが主導。ただ、ボリューム不足で商いを要する中核銘柄も鈍い動きとなり、株価指数の上値は限られました。

火曜日には、円高推移とともに売り直されたあと、当局の資産購入期待の高まった後場で買い直される場面があったものの、買い一巡後は売り直されており、引き続き上値の重い展開に。日経平均株価は反落着地となっています。

水曜日には、円買い圧力後退とともに見直されましたが、為替変動に一喜一憂する流れは継続。日経平均株価は反発もほぼ前営業日下落分を埋めるのみに留まりました。

木曜日も為替変動に一喜一憂しつつ、日経平均株価は膠着。ほぼ前営業日と同水準でのもみあいが続き、日中値幅は108円に限られています。

ただ、米国市場がFRB議長講演を控えての手仕舞い売りに押されると、金曜日の東京市場も売り圧力を強める展開。日経平均株価は直近安値レベルを試す動きとなりました。

さて、先週配信版では「打診売買で相場再浮上を捉えろ! 日経平均株価の上値切り上げなるかに注目」と題していたと思います。

上値切り下げが続いた先週の展開から「上値切り上げに転じれば見直しも広がりそう」とも指摘していましたが、前述したように日経平均株価の上値は重く、見直しは限定的でした。

個別視点では手掛けやすい銘柄での打診売買を戦略として紹介。火曜日引け後に配信した「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、木曜日にカヤック<3904>、トレックス<6616>、コア<2359>、アスカネット<2438>の配信翌営業日始値合計評価から終値で5.87%の上昇率を記録。配信翌営業日始値からわずか2営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件クリアを果たしています。

とくに牽引役となったのは、VR(仮想現実)体験の拡張コンテンツ開発に取り組むと伝えたカヤック<3904>のストップ高形成でしょう。同社株は新興市場のマザーズ所属。イベント注視の流れで株価指数も膠着感を強めるなか、値動きの軽い新興軽量級が活躍しました。

新興市場銘柄は値動きの大きさから、ひとたび資金が流入すると人気化しやすい傾向。長期休暇のある夏季相場は市場参加者不足で物色傾向も偏りやすく、値幅取りを狙って短期資金が特定の銘柄に集中してきます。

そこで来週は「新興市場所属銘柄」に注目してみてください。膠着相場のなかでは、独自成長性を備える新興成長株は個別視点で狙い目となるでしょう。

「新興市場」を対象とする銘柄アプローチや売買タイミングなどは、現在販売中の『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「上場来高値更新期待の新興●倍高株!」で提供します。ぜひ、参考にしてみてください。

Fri.08.26.2016

日経平均は195円安の続落 FRB議長講演控えて手仕舞い売り優勢 中核銘柄はほぼ全面安 物色は自社株買いや投資判断に着目

昨晩の米国市場は下落。ヘルスケア関連が売られたほか、FRB議長講演を控えての手仕舞い売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比33.07ドル安の18,448.41ドル。ナスダック総合指数は5.49ポイント安の5,212.20ポイントで取引を終えました。

為替相場では、FRB議長講演を控え、思惑交錯で膠着感を強める流れ。東京時間帯早朝では1ドル100円台半ば、1ユーロ113円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国株安を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は16485円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が直近安値レベルを探る動き。節目16400円割れも当局の資産購入期待とともに前引け前に下げ渋りました。

それでも後場寄りではバスケット売り観測で売り込まれる展開。ただ、資産購入観測とともに持ち直したものの、今晩のFRB議長講演前にポジション調整を誘い、大引けにかけて売り直されています。

日経平均株価終値は、195.24円安の16,360.71円。東証1部の売買代金は概算で2兆391億円。東証1部の売買高は概算で15億4608万株。値上がり銘柄は350(17%)に対し値下がりは1519(76%)、変わらずは104(5%)となりました。

指数続落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らが安く、指数を押し下げています。

外需関連のトヨタ<7203>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>、内需関連のセブン&アイ<3382>、JT<2914>、NTTドコモ<9437>、三菱地所<8802>なども売られました。

売買代金上位では、日経平均株価組み入れでファミリーマート<8029>が賑わうも大引け前に失速。自社株買いの花王<4452>のほか、信越化学<4063>、JFEホールディングス<5411>などの上昇が確認されています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に保険、輸送用機器、空運、医薬品、不動産、その他金融、鉱業、小売、精密機器、陸運、証券商品、サービス、その他製品、電気機器などが並びました。

一方、値上がりは鉄鋼、化学の2業種に限られています。

個別では、自社株買いのカプコン<9697>、小林製薬<4967>、目標株価引き上げの三菱ガス化学<4182>、大崎電気<6644>、エレコム<6750>などが物色されました。

新興市場では、エナリス<6079>、アクセルマーク<3624>、キャリア<6198>、アライドアーキテクツ<6081>、極楽湯<2340>、タツモ<6266>、夢真ホールディングス<2362>、アドアーズ<4712>などが賑わっています。

Fri.08.26.2016

外部要因を中心とした市場変動に備えよ! 新興市場銘柄を引き続きマーク

米国株安とともに売り圧力を強め、当局の資産購入の思惑が働くも今晩のイベント警戒売りに押された本日の株式相場ですが、外部要因の影響を受けやすい中核銘柄はほぼ全面安商状。物色は自社株買いや目標株価修正の材料株に偏っています。

日経平均株価は続落。直近安値を割り込み、水準を切り下げてきました。後場では75日移動平均線(16339.33円)との攻防も確認されています。

さて、前営業日配信版では「イベント睨みの往来相場 短期資金流入の新興大化け銘柄が人気化!」と題していました。

直近では為替変動に一喜一憂しつつ、株価指数は方向感を欠き、もみあいが確認されていましたが、昨晩の米国市場がイベント睨みで調整色を強めると、東京市場も売り圧力に押されてきています。

前引け前には当局の資産購入期待で下げ渋り、昼休みのバスケット売り観測で下押ししたものの、持ち直す場面もあるなど、資産購入期待が下支え要因となりました。

また、イベント前の警戒先行の流れでもあり、当欄でも「基本線ではイベント通過を好感する流れが強まるのではないでしょうか」とも指摘していたように、今晩のFRB議長講演で波乱がなければ見直しも期待されるところではないでしょうか。週明けの為替変動を確認しましょう。

物色傾向では、前述したように自社株買いや目標株価修正の材料株など、株主還元姿勢や実態評価に基づき、下値余地の限られる銘柄に資金が向かいました。

一方、日経平均株価やTOPIXなどが1%以上の値下がりとなったものの、ジャスダック指数や日経ジャスダック指数は1%未満の下落率となるなど、外部要因の変化を受けにくい新興市場所属銘柄の手仕舞いも限られています。

週明けも外部要因を中心とした市場変動が見込まれますが、外部要因に左右されにくく、業績変化率の高い新興市場銘柄を引き続きマークしておくスタンスに変更はありません。

Thu.08.25.2016

日経平均は41円安の反落 後場寄りプラ転も失速、往来相場続く 中核銘柄は高安まちまち 投資判断や新興軽量級に短期資金循環

昨晩の米国市場は軟調。医薬品株が売られたほか、FRB議長講演を控えての手仕舞い売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比65.82ドル安の18,481.48ドル。ナスダック総合指数は42.38ポイント安の5,217.69ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国時間帯にかけてドルが底堅く推移しており、東京時間帯早朝では1ドル100円台半ば、1ユーロ113円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国株安を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は16580円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が下値を探るも、このところレンジ推移が続いており、移動平均線を挟んで一進一退の値動き。前場は小安い水準でのもみあいに終始しました。

ただ、昼休みに円安が進み、後場寄りには日経平均株価がプラス転換する場面も見られましたが、買いは続かず、再び売り直されてきています。

日経平均株価終値は、41.35円安の16,555.95円。東証1部の売買代金は概算で1兆7121億円。東証1部の売買高は概算で13億4919万株。値上がり銘柄は916(46%)に対し値下がりは889(45%)、変わらずは168(8%)となりました。

指数反落とともに三菱UFJFG<8306>、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング<9983>、KDDI<9433>、NTT<9432>など中核銘柄の一角が安く、指数を押し下げています。

一方、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、日産自動車<7201>などが買われており、指数を下支えする動き。アップル関連の村田製作所<6981>、TDK<6762>なども買われました。

売買代金上位では、新興軽量級のシライ電子<6658>が活況高。一方で、株式売り出しのリクルートホールディングス<6098>が売られています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に非鉄、石油製品、鉱業、倉庫運輸、医薬品、建設、化学、不動産、金属製品、小売、サービス、陸運、その他製品などが並びました。

一方、値上がりは空運、保険、ゴム製品、証券商品、銀行、紙パルプ、鉄鋼、輸送用機器、電気機器となっています。

個別では、格上げの協和エクシオ<1951>、再生医療治験開始のノーリツ鋼機<7744>、自社株買いのガンホー<3765>などが物色されました。

新興市場では、全市場の売買代金上位に進出したシライ電子<6658>が活況高。モブキャスト<3664>、CYBERDYNE<7779>、リファインバース<6531>、ソフトフロント<2321>、平田機工<6258>などが賑わっています。

Thu.08.25.2016

イベント睨みの往来相場 短期資金流入の新興大化け銘柄が人気化!

為替変動に一喜一憂しつつ、株価指数も移動平均線を挟んで往来の続いた本日の株式相場ですが、中核銘柄も高安まちまち。膠着状態のなか、材料株や軽量級銘柄の短期資金循環が確認されています。

日経平均株価は反落。ほぼ前営業日と同水準でのもみあいが続きました。日中値幅は108円に限られています。

さて、前営業日配信版では「当局の資産購入動向、為替変動次第で往来 短期売買優位は変わらず!」と題していました。

前営業日にも指摘していたように、本日も低調なボリュームに加えて「ジャクソンホール会合およびFRB議長講演を受けての為替変動を意識する展開」が継続。株価指数は方向感を欠き、もみあいが続いています。

さて、今晩から米カンザスシティ連銀主催のジャクソンホール会合が始まり、市場観測でFRB議長講演は明日を予定。発言を受けての為替変動が株式相場の方向性にも作用するとの見方に変更はありませんが、他の金融要人発言も明日の相場に影響を与えそう。

市場反応としても「調整が働いたとしても当局の資産購入期待も高まるため、イベント通過後の買い安心感の高まりが上値志向につながるかもしれません」とも指摘していましたが、基本線ではイベント通過を好感する流れが強まるのではないでしょうか。

一方、物色傾向では、往来相場のなか値動きの軽い材料株などに引き続き短期資金が流入。23日引け後に配信した「大化け銘柄ウォッチリスト」のトップピック銘柄では、カヤック<3904>、トレックス<6616>、コア<2359>、アスカネット<2438>の配信翌営業日始値合計評価から終値で5.87%の上昇率を記録。配信翌営業日始値からわずか2営業日で「4%超の評価額上昇」の返金条件クリアを果たしています。

とくに牽引役となったのは、VR(仮想現実)体験の拡張コンテンツ開発に取り組むと伝えたカヤック<3904>のストップ高形成でしょう。材料人気にVR関連のテーマ再燃が押し上げ要因となりました。

同社株は新興市場のマザーズ所属。明日もイベント注視の流れともなれば、値動きの軽い新興軽量級などの活躍が期待できそうで、業績変化率の高い新興市場銘柄を引き続きマークしていきたいところです。

Appendix

プロフィール

Author:山本伸一
株式会社グロースアドバイザーズ(関東財務局長(金商)第2117号)設立者。運営サイトに株式情報サイト「株とまと」がある。
有価証券等についてはリスクが存在します。

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