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昨晩の米国市場は続伸。S&P500指数に続いて、ダウ平均が過去最高値を更新するなど、買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比120.74ドル高の18,347.67ドル。ナスダック総合指数は34.18ポイント高の5,022.82ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国株高などリスク選好で1ドル104円台まで円安が進んでおり、東京時間帯早朝では1ドル104円台後半、1ユーロ115円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因進展とともに買い優勢の立ち上がり。日経平均株価始値は16343円の続伸スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が75日移動平均線を奪回し先月の英国民投票時の暴落を埋める展開。ただ、朝高から若干伸び悩む動きとなりました。

後場寄りからは押し目買いが先行、利益確定売りと押し目買いが交錯したものの、大引けにかけては利益確定売りが出ています。

日経平均株価終値は、135.78円高の16,231.43円。東証1部の売買代金は概算で2兆8916億円。東証1部の売買高は概算で27億3943万株。値上がり銘柄は1277(64%)に対し値下がりは597(30%)、変わらずは93(4%)となりました。

指数続伸で日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>が揃って上昇。指数を押し上げています。

外需関連のトヨタ<7203>、マツダ<7261>、富士重工業<7270>、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、東芝<6502>も好調。値嵩株の村田製作所<6981>、日本電産<6594>も賑わいました。

売買代金上位では、短期資金を集めていた任天堂<7974>、関連のディー・エヌ・エー<2432>が売られた半面、有機EL関連のブイ・テクノロジー<7717>、日経平均株価新規採用のヤマハ発動機<7272>が物色を集めています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に銀行、鉱業、輸送用機器、証券先物、空運、非鉄、ガラス土石、機械、海運、鉄鋼、卸売、保険、ゴム製品、精密機器、電気機器などが並びました。

一方、値下がりはその他製品、陸運、医薬品、食料品、倉庫運輸、情報通信、石油製品、繊維製品となっています。

個別では、決算銘柄のライフコーポレーション<8194>、自社株買いのサイゼリヤ<7581>、目標株価引き上げのマニー<7730>などが物色されました。

新興市場では、農業総合研究所<3541>、ヘリオス<4593>、アドウェイズ<2489>、モバイルファクトリー<3912>、ベガコーポ<3542>、日本ラッド<4736>、平田機工<6258>、石井工作研究所<6314>、幼児活動研究会<2152>などが賑わっています。
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