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昨晩の米国市場は上昇。S&P500指数が過去最高値を更新するなど、買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比16.50ドル高の18,533.05ドル。ナスダック総合指数は26.20ポイント高の5,055.78ポイントで取引を終えました。

為替相場では、先週末にトルコのクーデター未遂発生後に円買いが見られたものの、週明けからは巻き戻しの動きが確認されており、東京時間帯早朝では1ドル105円台後半、1ユーロ117円台前半の水準で取引されています。

祝日休場明けの東京株式市場では、先物市場の取引時間拡大、商品増加も順調に消化。日経平均株価始値は16612円の続伸スタートに。

寄り付き後は、高寄りから利益確定売りが重しとなったものの、外部要因に目立った変化はなく、堅調もみあいに終始しました。

後場も日経平均株価が節目16600円台に乗り直し、押し目買いを集める動き。大引け前には節目16700円台に乗せるなど、上値を伸ばしています。

日経平均株価終値は、225.46円高の16,723.31円。東証1部の売買代金は概算で2兆9957億円。東証1部の売買高は概算で20億1050万株。値上がり銘柄は1441(73%)に対し値下がりは417(21%)、変わらずは110(5%)となりました。

日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9983>が巨額買収発表で売り込まれたものの、ファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>などは堅調。メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>も底堅く、指数を押し上げています。

トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>など外需関連もしっかり。値嵩株のキーエンス<6861>、村田製作所<6981>、東京エレクトロン<8035>なども賑わいました。

売買代金上位では、短期資金流入継続の任天堂<7974>、関連銘柄のイマジカ・ロボットホールディングス<6879>、目標株価引き上げのブイ・テクノロジー<7717>らが買われた半面、新規上場のLINE<3938>は売り直されています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位にその他製品、海運、紙パルプ、ガラス土石、医薬品、金属製品、水産農林、精密機器、サービス、小売、電気機器、サービス、小売、電気機器、電気ガスなどが並びました。

一方、値下がりはソフトバンク<9984>の属する情報通信、その他金融の2業種に限られています。

個別では、決算銘柄の東宝<9602>、新規カバレッジのペプチドリーム<4587>、格上げのアルバック<6728>などが物色されました。

新興市場では、ミクシィ<2121>、Hamee<3134>、アップバンク<6177>、ブランジスタ<6176>、テイツー<7610>、セリア<2782>、サン電子<6736>、平田機工<6258>、ユビキタス<3858>などが賑わっています。
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