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昨晩の米国市場は下落。インテルなどの主要企業決算が予想を下回り、売り優勢の展開となっています。

ダウ平均株価は、前営業日比77.80ドル安の18,517.23ドル。ナスダック総合指数は16.03ポイント安の5,073.90ポイントで取引を終えました。

為替相場では、黒田日銀総裁のヘリコプターマネー否定報道やドラギECB総裁が具体的な追加措置を示さず、円高推移が確認されており、東京時間帯早朝では1ドル105円台後半、1ユーロ116円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因悪化を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は16612円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が前営業日上昇分を帳消しにしており、節目16600円レベルで安値もみあいに終始しました。

後場ももみあいで推移したあと、節目16600円台を割り込んだあと、大引け前には持ち直すなど、改めて節目16600円台の下値支持が意識されています。

日経平均株価終値は、182.97円安の16,627.25円。東証1部の売買代金は概算で2兆4289億円。東証1部の売買高は概算で15億9104万株。値上がり銘柄は515(26%)に対し値下がりは1322(67%)、変わらずは131(6%)となりました。

指数反落を受けて日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>が下落。指数を押し下げています。

一方、ソフトバンク<9984>、日立<6501>、JT<2914>、KDDI<9433>らが底堅く、指数を下支え。ただ、米鉱山メーカー買収のコマツ<6301>が振るわず、軟調に推移しました。

売買代金上位では、新アプリ国内配信開始の任天堂<7974>が堅調。関連のマクドナルド<2702>、イマジカ・ロボットホールディングス<6879>、サノヤスホールディングス<7022>、ハピネット<7552>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位には海運、空運、証券先物、繊維、石油製品、ガラス土石、銀行、機械、不動産、鉱業、小売、輸送用機器、ゴム製品、精密機器などが並びました。

一方、値上がりは金属製品、医薬品、情報通信、水産農林となっています。

個別では、決算銘柄の日新電機<6641>、中外製薬<4519>、好業績観測報道のリンクアンドモチベーション<2170>などが物色されました。

新興市場では、Hamee<3134>、アップバンク<6177>、フリービット<3843>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、モバイルファクトリー<3912>、モブキャスト<3664>、マクドナルド<2702>、テックファーム<3625>などが賑わっています。
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