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今週の株式相場は、買い気を強めた先週の流れから、祝日休場の月曜日を挟んで火曜日も買い優勢の展開。水曜日には売りが先行するも下げ渋り、木曜日も買い進まれたものの、金曜日には一転して売り直されており、やや買い疲れ感が出てきています。

日経平均株価は、先週末の16400円台から、火曜日には16700円台まで上昇。水曜日も16600円台で推移し、木曜日には16800円台まで水準を切り上げたものの、金曜日には16600円台まで弱含んだものの、先週よりも若干水準を切り上げてきました。

先週には、米雇用統計の好結果、参院選での与党大勝とともに急速に見直される展開。ダウ平均の過去最高値更新と米国株高、金融緩和期待による円安推移の外部要因進展を追い風に買い進まれていたと思います。

ただ、先週末にはトルコでクーデター未遂が発生。リスク回避の流れが見られたものの、週末三連休中に収束すると、堅調な外部要因のもと休場明けは買い優勢の展開。巨額買収が嫌気されたソフトバンク<9983>の調整もこなし、日経平均株価は6日続伸を記録しました。

外部要因に進展なく、火曜日には利益確定売りに押される流れ。それでも日経平均株価は下値切り上げが継続、メガバンクや外需関連に売りが出たものの、内需系大型株は底堅く、出遅れ循環の流れに。

米国株高に経済対策など緩和期待や米債券利回り上昇で円安推移が確認されており、木曜日には買い直される展開。日経平均株価は節目16900円台まで買い進まれる場面も見られました。

ただ、米国市場ではインテルなどの主要企業決算が予想を下回り、売り優勢の展開となったほか、為替相場では黒田日銀総裁のヘリコプターマネー否定報道やドラギECB総裁が具体的な追加措置を示さず、円高推移が確認されており、外部要因軟化を受けて金曜日は調整優位の流れ。それでも日経平均株価はほぼ木曜日の上昇分を帳消しにする水準で踏みとどまっており、先週からの出直り基調は継続しています。

物色傾向では、新アプリ「ポケモンGO」の活躍期待で任天堂<7974>が歴史的な大商い。関連銘柄にも物色が目立っていますが、金曜日の日本配信開始で今後は期待感から業績効果を見極める流れとなりそう。

さて、先週配信版では「決算先回り買いで発表後の人気化を捕捉せよ! 決算期待の高い銘柄に注目」と題していました。

決算シーズン入りで、決算期待銘柄や発表後の反応が期待される銘柄などへの物色が見込まれる状況となり、決算銘柄の狙い方として「好決算が期待される銘柄の決算発表日を予め調べておき、先回りして仕込んでおくのが基本方針」とし、決算先回り買い戦略を推していたと思います。

休場明けの火曜日には、先週火曜日のインターネット会員B情報で買い推奨をしていた中本パックス<7811>が目標株価を達成しました。

前営業日開示の決算評価で大きく買い進まれており、一気に上場来高値を更新。決算発表前となる前営業日のエントリーから、決算開示後の人気化を捉える「決算先回り買い戦略」が奏功しています。

水曜日にも先週金曜日のインターネット会員A情報で買い推奨をしていたコクヨ<7984>が目標株価を達成。来週月曜日発表予定の決算期待の高まりとともに株価水準を切り上げてきており、決算発表前のエントリーが実りました。

木曜日では、先週水曜日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していた日新電機<6641>が目標株価を達成。当日開示予定の決算期待で買い進まれたほか、開示翌営業日の金曜日も人気化しています。

さらに先週木曜日のインターネット会員B情報で買い推奨をしていた日本電産<6594>も目標株価を達成。金曜日開示予定の決算期待の高まりとともに水準を切り上げていますが、今後の決算開示日程を背景とした物色も確認されており、今週は決算期待の高い銘柄を手掛けて利益を上げられた方も多かったのではないでしょうか。

さて、来週も3月期決算企業の第1四半期(4-6月)決算が続きます。市場参加者の関心も任天堂<7974>などテーマ性から企業決算に集まり、決算内容を評価した売買が進むことが予想されるでしょう。個別視点では「決算発表後の値動き」に注目してください。

ただ、水曜日の米国時間帯に明らかとなるFOMC政策声明、さらに金曜日の午後に政策声明の伝わる日銀金融政策決定会合の金融政策イベントも相場全体の方向性に大きな影響を与えそう。金融政策確認後の市場変動にも上手く付けるように準備を怠らないようにしましょう。
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