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今週の株式相場は、買い疲れ感の見られた先週の流れから、月曜日には売り買いが交錯。火曜日には売り圧力が勝ったものの、水曜日には一転して買い進まれる展開。木曜日は利益確定売りが重し、金曜日には乱高下が見られるなど、神経質な展開となっています。

日経平均株価は、先週末の16600円台から、月曜日も16600円台を挟んでの値動きに。火曜日には16400円を割り込んだものの、水曜日には16600円台を回復。ただ、木曜日に16500円割れ。金曜日には一時16200円割れから持ち直すなど、下値を探る展開となりました。

先週には、週末三連休明けからの堅調な外部要因のもと買い進まれたものの、週後半からは金融政策イベント警戒売りが重しとなり、買い疲れ感が見られていたと思います。

週明け月曜日には、日経平均株価は反発スタートも買いは続かず、大引け前にマイナス圏に転じる動き。さらに先週に人気化していた任天堂<7974>ほか関連銘柄も大きく売り込まれており、物色傾向に変化が見られていました。

火曜日には、外部要因軟化とともに売り圧力を強め、日経平均株価は続落。水準を落とすも節目16400円、75日移動平均線攻防が見られており、主要企業では決算警戒、金融政策を睨んでの円買いが押し下げ要因となっています。

外部要因の落ち着きに加え、午後に伝わった経済対策観測報道も追い風となり、水曜日は買い優勢の展開。昼休みに27兆円規模の経済対策や50年国債の発行検討が伝わり、円安推移や先物主導の上昇を確認。後場寄りから買い気を強めたものの、財務省が50年国債発行検討の事実はないとの見解を伝えると円安推移も一服。連れて指数も伸び悩みました。

水曜日の米国市場で確認されたFOMCは波乱なく通過したものの、外部要因は振るわず、木曜日は軟調展開。翌営業日の金融政策イベントを控えて買い手控え、手仕舞いが主導し、物色も開示相次ぐ決算銘柄を中心とした反応が確認されています。

金曜日には、早朝には誤発注と見られる為替相場の乱高下が見られたあと、金融政策イベントを控えての買い手控えで軟調展開。昼休みでは金融政策に絡んだ思惑が交錯。為替相場と先物市場は神経質な展開に。

後場で伝わった日銀金融政策決定会合の政策声明では「金融緩和の強化」として緩和政策を明らかにしたものの、緩和内容に乏しく、材料出尽くしにつながる格好。日経平均株価は後場寄りに買い進まれたあと政策確認とともに急落。その後は下げ止まってきており、非常に激しい値動きとなっています。

さて、先週配信版では「市場参加者の関心も企業決算にシフト! 金融政策確認後の市場変動に注目」と題していました。

最後に「金曜日の午後に政策声明の伝わる日銀金融政策決定会合の金融政策イベントも相場全体の方向性に大きな影響を与えそう。金融政策確認後の市場変動にも上手く付けるように準備を怠らないようにしましょう」とも締めていましたが、週前半は金融政策イベントを睨んで思惑が交錯する展開に。

金曜日に明らかとなった日銀金融政策決定会合の金融政策では、マイナス金利の導入を決定した1月以来半年ぶりの追加緩和を決め、指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ額を年間6兆円に拡大しました。

ただ、長期国債保有残高の買い入れ増加ペ-スや、0.1%のマイナス金利は据え置き。マネタリーベースが年約80兆円に相当するペースで増えるよう金融市場調節を行う方針や不動産投資信託(J-REIT)の買い入れ方針も維持。材料出尽くしと見た売りと緩和策を好感した買いが交錯して乱高下を演じるなど、まだ相場方向性は見極めにくい反応となっています。

さらに、物色傾向では「市場参加者の関心も任天堂<7974>などテーマ性から企業決算に集まり、決算内容を評価した売買が進むことが予想されるでしょう」と指摘。想定通りに任天堂<7974>や関連物色も一服してきました。

個別視点では「決算発表後の値動き」をポイントに挙げましたが、月曜日には先週水曜日に販売を締め切り、配信を行った『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「【決算急騰株】を先回り買い!」の提供銘柄・エレコム<6750>が寄り付きで目標株価を達成、返金条件クリアを果たしています。

同社株は来月4日に決算発表を控えており、まさに決算先回り買いに着目した市況分析、テーマに沿った活躍が確認できたのではないでしょうか。

また、先週火曜日のインターネット会員A情報で買い推奨をしていた信越ポリマー<7970>が今週火曜日に目標株価を達成。さらに先週水曜日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していた信越化学工業<4063>が水曜日に目標株価を達成するなど、ともに決算発表前の先週のエントリーから開示後の人気化を捉える「決算先回り買い」が奏功しました。

金曜日にも今週水曜日前引け後配信の電話会員情報で買い推奨していたトリドール<3397>、先週木曜日のインターネット会員A情報で買い推奨をしていた小糸製作所<7276>が目標株価達成を果たしており、決算評価を先回りしたエントリーが実っています。

ただ、やはり決算相場も中盤戦ともなると、決算後の反応をある程度織り込んでいる銘柄も増加。前半開示ピークを越えたあとは、開示直後の株価変動を捉える決算評価銘柄の順張りが有効となってくるでしょう。

そこで来週は「決算評価銘柄」に注目してください。

前半開示ピークを越え、引き続き来週も3月期決算企業の第1四半期(4ー6月)決算が続きます。決算発表に併せて第1四半期の段階で通期業績予想の上方修正を行うなど業績絶好調銘柄、市場コンセンサスを上回った銘柄などは、決算開示直後から物色継続が期待できるのではないでしょうか。

このまま開示続く決算銘柄の評価余地を見極めつつ、個別視点で銘柄を絞り込んでいきたいところ。この「決算評価」に着目した銘柄アプローチや売買タイミングなどは、現在販売中の『厳選5銘柄付き』株式投資戦略マーケットレポート「【決算評価爆騰株】を買い集めろ!」で提供します。ぜひ、参考にしてみてください。
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