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昨晩の米国市場は高安まちまち。米GDPが市場予想を下回り、利上げ観測の後退が買い材料視されています。

ダウ平均株価は、前営業日比24.11ドル安の18,432.24ドル。ナスダック総合指数は7.15ポイント高の5,162.13ポイントで取引を終えました。

為替相場では、先週末の金融政策反応後の乱高下から、米GDP予想下振れ、利上げ観測後退を受けて円高推移が見られており、週明けの東京時間帯早朝では1ドル102円台半ば、1ユーロ114円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因軟化を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は16415円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が下値を探るも緩和政策確認直後の前営業日安値を割り込んでおらず、円買い一服とともに下げ渋り、切り返す動きを見せました。

後場寄りも見直し買いで堅調展開を見せているものの、前営業日高値レベルでは上値も重くなっており、前営業日安値割れを回避した前場同様に水準探りが継続しています。

日経平均株価終値は、66.50円高の16,635.77円。東証1部の売買代金は概算で2兆4867億円。東証1部の売買高は概算で24億409万株。値上がり銘柄は508(25%)に対し値下がりは1384(70%)、変わらずは78(3%)となりました。

日経平均株価の続伸着地で日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らが揃って上昇。指数を押し上げています。

金融関連の第一生命<8750>、りそなホールディングス<8308>、内需系のKDDI<9433>、NTT<9432>や三菱地所<8802>なども物色を集めました。

売買代金上位では、高水準の商い続く任天堂<7974>が軟化。代わってバイオ関連のそーせいグループ<4565>が賑わったほか、決算銘柄のソニー<6758>、武田薬品<4502>なども買われています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に銀行、情報通信、精密機械、医薬品、サービス、紙パルプ、不動産、石油製品が並びました。

一方、値下がりは証券先物、空運、ガラス土石、海運、その他製品、電気ガス、電気機器、機械、建設、化学、陸運、ゴム製品、その他金融、輸送用機器などとなっています。

個別では、増額修正のコーセー<4922>、株式分割のスタートトゥデイ<3092>、自社株買いの日本特殊陶業<5334>、決算銘柄の日本M&Aセンター<2127>などが買われました。

新興市場では、そーせいグループ<4565>、ミクシィ<2121>、グリーンペプタイド<4594>、フリークアウト<6094>、ジグソー<3914>、インターライフ<1418>、テックファーム<3625>、ネクストウェア<4814>などが賑わっています。
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