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昨晩の米国市場は上昇。原油相場の上昇を受けてエネルギー関連を中心に買い進まれています。

ダウ平均株価は、前営業日比41.23ドル高の18,355.00ドル。ナスダック総合指数は22.00ポイント高の5,159.74ポイントで取引を終えました。

為替相場では、良好な雇用指標を受けてドルが底堅く、東京時間帯早朝では1ドル101円台前半、1ユーロ112円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因改善を受けて見直し買いが先行。日経平均株価始値は16168円の反発スタートに。

寄り付き後は、前営業日に割り込んだ25日移動平均線攻防も買いは続かず、戻り売りで下落に転じると大台16000円割れも確認されました。

ただ、先物主導で持ち直し、当局のETF購入期待とともに後場寄りから持ち直す動き。日経平均株価も前場高値を上抜き、前営業日高値圏まで買い直されています。

日経平均株価終値は、171.78円高の16,254.89円。東証1部の売買代金は概算で2兆4633億円。東証1部の売買高は概算で22億7559万株。値上がり銘柄は1159(58%)に対し値下がりは717(36%)、変わらずは94(4%)となりました。

日経平均株価の反発着地を受けて日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>なども買い直されており、指数を押し上げています。

前営業日に売られていたトヨタ<7203>、ソニー<6748>、富士重工業<7270>、日産自動車<7201>の外需関連も反発。商社の三菱商事<8058>。三井物産<8031>なども買われました。

売買代金上位では、指数持ち直しでレバレッジETFの日経レバレッジETF<1570>が活況。決算銘柄のスズキ<7269>、有機EL関連のブイ・テクノロジー<7717>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に証券先物、海運、非鉄、鉄鋼、ゴム製品、保険、鉱業、輸送用機器、倉庫運輸、銀行、その他金融、繊維製品、卸売、電気機器などが並びました。

一方、値下がり上位には食料品、石油製品、紙パルプ、情報通信、小売、建設、陸運、医薬品、サービスなどとなっています。

個別では、決算銘柄ではダイセル<4202>、クラレ<3405>、イソライト<5358>、ホーチキ<6745>、住友精化<4008>、増額のオカモト<5122>、自社株買いのイトーキ<7972>などが買われました。

新興市場では、イー・ガーディアン<6050>、モバイルファクトリー<3912>、ユナイテッド<2497>、総医研ホールディングス<2385>、極楽湯<2340>、ドーン<2303>、ブロードメディア<4347>、タツモ<6266>などが賑わっています。
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