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- カテゴリー:明日の株新聞
米国市場休場で注目された欧州動向でも目立った進展はなく、ユーロ下落とともに売りが先行した本日の株式相場ですが、売り圧力をこなすと上値抵抗ラインを突破した株価指数とともに見直しが進展。海外勢の参加者不足もあって、東証1部の売買代金は連日の大台1兆円割れとなるも、底打ち期待の先回り買いが相場を押し上げた格好でしょうか。
日経平均株価は続伸。前場では前2営業日の安値水準を下抜いたものの、売りは続かず、外部要因改善とともに後場から浮上しました。上値抵抗となっていた節目8600円、そしてポイントの5日移動平均線(8590.12円)を突破したことも買いにつながったのではないでしょうか。
もう一方の株価指数でもあるTOPIXも同様に5日移動平均線(722.81ポイント)を奪回。日経平均株価とともに高値引けとなっています。
さて、前営業日配信版では「指数5日線奪回が秒読み段階 ユーロ水準の確認を」と題していました。
「米国市場が休場となるだけに、明日の立ち上がりは、引き続きリスク選好度合いが反映される為替相場のユーロ水準を確認しましょう」ともしていましたが、ユーロ下落確認とともに売りが先行。ただ、前述の通りに売り圧力も続かず、これまで上値抵抗となっていた節目8600円、当欄で全体観におけるポイントとして挙げていた5日移動平均線奪回を果たすと買い気が強まる格好に。
株価指数は高値引け、5月以降の上値抵抗となっていた5日移動平均線奪回で底打ち期待が高まっているものの、時間外取引の米指数先物ではダウ平均が90ドル前後の上昇を確認。休場明けとなる今晩の米国市場上昇をすでに織り込んでいる状況です。
想定以上の米国市場上昇ともなれば買い気が続きそうですが、想定通り、および想定以下ともなれば一旦売り直されるケースも予想しておきたいところ。とはいえ、今後は日経平均株価における節目8600円、5日移動平均線を下値水準、サポートと見た攻防が続きそう。休場明けとなる今晩の米国市場の結果、明日も引き続き日経平均株価における5日線との位置関係を注目しておきたいところ。
投資戦略としては、保守的スタンスのなかでも比較的狙いやすい物色対象として「新興市場銘柄」を挙げていました。
海外勢の参加者不足、全体相場の復調期待も手伝って、サイバーエージェント<4751>、スカイマーク<9204>、デジタルガレージ<4819>ら中核銘柄のほか、値動きの軽いピーエスシー<3649>、ニューフレアテクノロジー<6256>、日本管理センター<3276>、リブセンス<6054>、リニカル<2183>、アルチザ<6778>、コスモ・バイオ<3386>ら需給妙味の強い銘柄が活躍しています。
指数の5日線奪回で投資家の保守的スタンスも徐々に和らいでいますが、新興市場には、外部要因に左右され難い内需系銘柄が多いほか、独自成長を遂げる銘柄も多く、今晩の米国市場の結果を問わない点は強みとなりそう。大幅調整から水準的にもまだまだ戻り売りの残る東証1部の底打ち期待銘柄に比べ、地合い好転によるリスク選好の流れにも乗りやすいのではないでしょうか。
日経平均株価は続伸。前場では前2営業日の安値水準を下抜いたものの、売りは続かず、外部要因改善とともに後場から浮上しました。上値抵抗となっていた節目8600円、そしてポイントの5日移動平均線(8590.12円)を突破したことも買いにつながったのではないでしょうか。
もう一方の株価指数でもあるTOPIXも同様に5日移動平均線(722.81ポイント)を奪回。日経平均株価とともに高値引けとなっています。
さて、前営業日配信版では「指数5日線奪回が秒読み段階 ユーロ水準の確認を」と題していました。
「米国市場が休場となるだけに、明日の立ち上がりは、引き続きリスク選好度合いが反映される為替相場のユーロ水準を確認しましょう」ともしていましたが、ユーロ下落確認とともに売りが先行。ただ、前述の通りに売り圧力も続かず、これまで上値抵抗となっていた節目8600円、当欄で全体観におけるポイントとして挙げていた5日移動平均線奪回を果たすと買い気が強まる格好に。
株価指数は高値引け、5月以降の上値抵抗となっていた5日移動平均線奪回で底打ち期待が高まっているものの、時間外取引の米指数先物ではダウ平均が90ドル前後の上昇を確認。休場明けとなる今晩の米国市場上昇をすでに織り込んでいる状況です。
想定以上の米国市場上昇ともなれば買い気が続きそうですが、想定通り、および想定以下ともなれば一旦売り直されるケースも予想しておきたいところ。とはいえ、今後は日経平均株価における節目8600円、5日移動平均線を下値水準、サポートと見た攻防が続きそう。休場明けとなる今晩の米国市場の結果、明日も引き続き日経平均株価における5日線との位置関係を注目しておきたいところ。
投資戦略としては、保守的スタンスのなかでも比較的狙いやすい物色対象として「新興市場銘柄」を挙げていました。
海外勢の参加者不足、全体相場の復調期待も手伝って、サイバーエージェント<4751>、スカイマーク<9204>、デジタルガレージ<4819>ら中核銘柄のほか、値動きの軽いピーエスシー<3649>、ニューフレアテクノロジー<6256>、日本管理センター<3276>、リブセンス<6054>、リニカル<2183>、アルチザ<6778>、コスモ・バイオ<3386>ら需給妙味の強い銘柄が活躍しています。
指数の5日線奪回で投資家の保守的スタンスも徐々に和らいでいますが、新興市場には、外部要因に左右され難い内需系銘柄が多いほか、独自成長を遂げる銘柄も多く、今晩の米国市場の結果を問わない点は強みとなりそう。大幅調整から水準的にもまだまだ戻り売りの残る東証1部の底打ち期待銘柄に比べ、地合い好転によるリスク選好の流れにも乗りやすいのではないでしょうか。
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米国市場休場で注目された欧州動向でも目立った進展はなく、ユーロ下落とともに売りが先行した本日の株式相場ですが、売り圧力をこなすと上値抵抗ラインを突破した株価指数とともに見直しが進展。海外勢の参加者不足もあって、東証1部の売買代金は連日の大台1兆円割れと...
- 2012-05-29 21:23
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